保育理念
- かしこく元気でおもいやりのある子ども
保育園は、子供の生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期に、その生活時間の大半を過ごす場です。
そのため保育園では、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために保育理念のもとで「養護」と「教育」を一体的に展開していきます。
保育園での教育は、学校の教科書のように独立した学習ではなく、日常の保育活動のあらゆるところで、発達を援助する視点で関わる活動です。
保育の中で創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎が培われるよう、毎日の生活や遊びを充実させることに重点を置きます。
めざす子ども像
- 進んで取り組み、真剣に学ぶ子ども(学力)
- よく考えて行動する子ども(実践力)
- 粘り強く取り組む健康な体と心を持つ子ども(意志力)
- 相手の気持ちや立場を認め合って仲良くする子ども(思いやる心)
- 地域の人と仲良くし、行事に楽しく参加する子ども(愛郷心)